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潰されて育つ内向き志向blog. 歩む道は違えども、電脳世界で会いましょう

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ユージニア (角川文庫 お 48-2)

評価:
恩田 陸
角川グループパブリッシング
田舎町の名家を襲った大量毒殺事件。
事件から数十年経った今、関係者たちが語る証言はどこまでが本当で、どこからが嘘なのか...
証言者ごとに章分けされていて、その都度文体(語り部)が変わるので、最後まで飽きさせられません。そして、読み進むたびに強くなっていく、言いようのない不思議な不安感...
最後にいわゆる「犯人」が分かって、事件が解決するような結末は迎えません。目に見えない殺意の理由すら、明確に語られることもないのです。

恩田作品で読んだのは「六番目の小夜子」「夜のピクニック」についで3冊目だったんだけど、ジャンルの枠にとらわれないのがすごいですね。

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COMMENTS

Posted by 藍色  at 2009/03/24 4:44 AM
こんばんは。
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粋な提案  at 2009/03/24 4:40 AM
ユージニア 恩田陸
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